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恋愛 心理学を日常生活への活用方法の紹介ブログ

【恋愛心理学】初対面の人といい人間関係になるの方法3つ

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こんにちは

すずぞぞです。@suzuzozo         

今回は初対面の人とどうやったら打ち解け親密な関係に発展していく

テクニックを紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

はじめに

初対面の人とはどう接していいかわからないものです。

親しくなっていないためどこかぎこちなくなってしまう。

もし、次回も会う予定があるなら、そんなぎこちない関係は初回で解消しましょう!

初回の気まずい空気は2度と味わいたくないものです。

そんなぎこちない関係を突破するための心理学テクニックを紹介していきます。

 

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名前で呼ぶ

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名前を頻繁に呼ぶことが必要です。

○○っ名前だったら、「○○さんは、、」というように

話のはじめに名前を付けるだけです。       以上。

 

といわれてもほんとそんなことで親しい関係が作れるのか疑問ですよね。

これから根拠を説明していきたいと思います。

 

名前で呼ぶことを心理学的に言うと

「社会的報酬」といいます。

名前で呼ぶことはコミュニケーションの場において、

「あなたの存在を認めています」という

報酬行為に当たります。

 

アメリカの大学でこのようにして

「社会的報酬」の根拠を示しています。

学生を3つ分けて、それぞれ別に教授室に呼び出します。

①名前を呼ぶ。

②名前を忘れてしまったから、もう一度教えてほしいという。

③名前を呼ばない。

このようなルールを設けて、

会話を一通り行いました。

そして、そのあとクッキーを買うか?とた尋ねたとろ

①の生徒は90%、②の生徒は70%、③の生徒は50%クッキーを購入しました。

 

人間は自分の名前が会話に出てきたら関心を寄せずにはいられません。

なんども何度も名前を呼ばれていくうちに親近感を覚えていくのです。

 

ビジネス面でもこのことは通用します。

初対面であった人にはもちろんのこと

同じ職場で課長としか呼んでいない人に対しても、

「○○課長」というだけでも、その人から信頼を得ることができます。

恋愛面でも、ビジネス面でも通用するテクニックなので、

是非、明日から実践してみてはいかがでしょうか?

 

自己呈示

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 合コンや飲み会でも自己紹介はとても重要で、

第一印象またその後の関係性にも影響を及ぼすからです。

心理学的にこのことを「初頭効果」といいます。

その時に使えるテクニックが「自己呈示」です。

「自己呈示」自分の長所をやアピールしたい部分をうまくピックアップして

相手に好印象を与えることです。

 

例えば、合コンで狙っている人が「たくましい人が好き」でした。

自分はそのたくましさをアピールするために

「ジムに通って鍛えています。」とアピールします。

(月1で通っていてもかまいません)

そうすると、それを聞いた人は、ジム通っていてたくましい人なんだ

と思い始めます。

また、たとえ自分自身で自分のことをたくましい人と思っていなくても、

人前で宣言することのよって、頭の中では「自分はたくましい人だ」と

認識し始めます。

 

このように自分のことを自分でアピールすることによって、

これからいい人間関係を築き上げるのに、いいスタートダッシュがきれます。

 

両面提示

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最期に両面提示です。

先ほどの自己呈示の延長なのです。

先ほどは自信の長所アピールをしていく。ということでしたが、

いいことばっかり言うセールスマンは信用できませんよね?

実は裏があるのではないか?騙されているのではないか?

と見えないリスクに疑心暗鬼になってしまします。

 

見えないリスクに疑心暗鬼にさせないためにも、

長所アピールだけではなく、短所も織り交ぜて話すと効果的です。

 

心理学にの実験で、

ある生命保険を題材にして、2つの広告を作りました。

一つは、リスクを提示しない広告。

もう一つはリスクを提示した広告です。

学生たちにどちらのほうがより好感を持ったかと聞いたところ、

約80%の学生が、リスクを提示した広告に好感を得たと回答しました。

 

この実験からもわかるように、長所アピールだけではなく、

少しの短所アピールをすることで、好感をもたれ相手の警戒心も解消されるはずです。

 

あまりにも短所アピールをしすぎると、

かえってダメな奴といったレッテルを張られるので、注意が必要です。

 

終わりに

どんなテクニックを持っていても、

話題がなければ始まりません。

最近はネット映画やドラマを家でまったり見る方が

増えているといるのが現状です。

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