幸運な人間になるための方法 6つ
こんにちは
すずぞぞです。@suzuzozo
今回は運がよくなるための方法を6つ紹介していきます。
ここでいう運がよくなるということは、宝くじに当たりやすくなる、
競馬、ボートレースで勝てるという自分ではどうしようもないような
事象についてではなく、仕事で自分のやりたい仕事が回ってきたり、
仕事を手伝ってくれるような人が現れるといったような、
自分の力でつかめそうな事象に関してよりつかみやすくなるといった
部類のものです。
運がいい人の特徴
運がいい人の特徴に「挑戦回数が多い」という特徴があります。
運がいい人は運だけに頼らず、努力をすることによって、
運をつかみ、成果を出すために挑戦しています。
野球選手もホームラン打つためにはパワーつけてスイングスピードを速くするために、
練習という努力をします。それでもまだホームランは打てません。
打席で相手ピッチャーの投げた変化球があまり変化しなかったなどの幸運が重なるとホームランを量産できたりします。
ここでいう挑戦回数はどれだけ努力できたかを意味します。
幸運な人になりきること
自分が運がよくなりたいのなら、まず、自分は運がいいと思い込むことが必要になってきます。運がいいと思い込むことによって、挑戦する力がつき、チャレンジ回数が増えます。
普段から運がいいと思っていれば、自分は運がいいから自分は成功できる!
一度仕事で失敗しても、自分は運がいいから反省すればいずれはうまくいくに違いない!このような考え方になっていきます。
実際にケルン大学の研究で行われた研究の中に、
「これは幸運のボールです」といわれて、ボールを渡された人は、
そうでないプレイヤーと比べて約35%もパットの成功率が上がったという
研究結果が出ています。
これは「幸運のボールです」という前向きな思い込みによって、自身つきパットの成功率が上がったと考えられています。
以上のような研究から自分を幸運だと思い込むこと(前向きな思い込み)によって、
自分に自信がつき、どんな行動をするにしても成功を強くイメージすることができます。成功するとわかっているなら、だれしも行動したいと思うはずです!
「A社の株を買えば半年後には2倍になる!」
このように成功するとわかっているのならA社の株買うという行動に出られるはずです。
自分が幸運な人と思うことによって、挑戦回数が増えて、成功をつかみやすくなる。
結果、運がいいと実感できるのです。
期待を集める。
「この人は自分を信じてくれてる、期待してくれている」と
感じた途端に私はこの人の期待に応えたい!
こんな風に感じたことはありませんか?
これは「ピグマリオン効果」です。
他人から期待されると、期待にそう働きをしたくなるというものです。
他人から期待を集められれば、一番挑戦力が上がりますが、
実際に他人からの期待受けることは少ないです。
そのため「ピグマリオン効果」自分に使うことをお勧めします。
例えば、自分の目につくところに「自分ならできる」張り紙をしたとします。
この張り紙は他人からの期待と無意識に脳で思い込み、
期待に添うように行動しようとします。
また、同じように「ピグマリオン効果」をSNSを使っても効果を得ることができます。
Twitterで前向きな発言を発信することで、他自分に対しても前向きな言葉の影響を感じるこができます。
ルーティーンを作る
ルーティーンとは決まった手順、お決まりの所作という意味で使られる英単語です。
私が言うルーティーンとは本番前により良好なパフォーマンスを行うための準備動作のことです。元ラグビーの日本代表の五郎丸選手が行っていた五郎丸ポーズをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。
実際にスポーツ心理学でも同じ意味でプレ・パフォーマンス・ルーティーンという言葉があります。
ルーティーンが効果をもたらす理由が2つあります。
1つ目は常に手順を行うことによって、行為への不安よりも自分が行うことに
注意がいくからです。
2つ目は不安を捨てるといったような儀式によって、自分の気分や行動をうまくコントロールする作用があるからです。
緊張している時は自分をコントロールできないと感じ、自分のペースを乱してしまいがちです。しかし。ルーティーンを通じて自分がコントロール可能な行動に意識がいくので自分をコントロールする力が上がります。
結果的に自分をコントロールでき、自信をもって行動することが来ます。
また、自分の成功体験が重なれば、ルーティーンすればうまくいくという精神になり、挑戦回数が多くなります。
失敗に強くなる
運がいい人の特徴は「挑戦回数が多いこと」です。
挑戦回数が多いことによって、失敗経験も多くなります。
失敗経験が多いと挑戦しようとする意欲が減少してしまいます。
こうならないためにも、失敗に強くなり、立ち直りを早くする必要があります。
逆境や困難、失敗に対する打たれ強さは生まれ持った性格もありますが、
多くは後天的トレーニングでき合えることができます。
大切なのは失敗しないことではなく、
失敗した後の立ち直りを早くすることが
一番重要なのです。
失敗から早く立ち直るためのトレーニング
①失敗不安をノートに書きだす
不安な感情をノートに書きだすことで感情のコントロールができます。
感情を「見える化」することにより、客観的に自分の感情を把握できます。
何となく不安。もやもやしてるという曖昧なネガティブ感情を
はっきりとした形であらわしてあげることが、早く立ち直る秘訣です。
②運動する
運動することで行動を促すホルモンが分泌されることがわかっています。
詳しくは最後の運動習慣を身に着けるを読んでください。
外向性を鍛える
外向性とは社交性や瀬極性です。他人に対して積極的にかかわりっていくことが大切です。たとえば3人しか友達いない人と100人友達がいる人では入ってくる情報がまるで違いますし、その情報の中で自分が挑戦してみたいことのヒントが隠せされいるかもしれません。
しかし、外向性を高めるには容易なことではありません。
私も外向性は低いほうです。しかし、1つ外向性と高める方法としては。
他人と積極的に交流するための言い訳として、
コミュニティの10人とは話さなければいけないという罰ゲームだと
思い込むのです。
人は言い訳を求める生き物なので、何をするにも言い訳がないと行動できません。
そのため、罰ゲームだと自分に言い訳を作ることで、
案外積極的にコミニケーションをとることができます。
運動の習慣を身につける
あなたは運動する習慣はありますか?
もし、ないのなら幸運になれる可能性を秘めています。
ジョージア大学の研究で1日20分の有酸素運動が、
その後の3、4時間の認知能力や行動力また、思考力が向上するという
ことがわかっています。
これは脳内に意欲や学習などに関するドーパミンというホルモンが
分泌されるためです。
また運動には慢性的なストレスを緩和させるという
研究結果があります。
もし、あなたが明日から毎朝20分のウォーキングを
習慣として取り入れた場合。
午前中の業務はとてもはかどり、更にはストレスが軽減されます。
そして、不安も少なくなり挑戦しようとする力が強まり、
幸運な人間になることができます。
まとめ
以上が幸運になるための方法です!
すべて明日からやろうとするのは無謀です!
まずは今から自分は幸運だと思うようにしましょう!
それから運動習慣やルーティーンを生活の中に入れていきましょう!
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