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運がよくなる人の習慣 3選

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こんにちは

すずぞぞです。

@suzuzozo         

 

運がいい人の知らず知らずの間にやっている習慣があります。

もし、その習慣を自分の習慣に取り入れることができたのなら、

あなたも知らないうちに幸運な人の仲間入りを果たすことができます。

 

その方法を今から紹介していきます。

 

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はじめに

 運がよくなるためには、自らに降りてくる運に気づく力必要があります。

例えば、駅に向かう道に1万円札が木につるされていたとします。

この1万円に気づく人はどのような人でしょうか?

答えは、心に余裕があり視野を広く持っている人です。

 

寝坊して焦って家を飛び出して、仕事に向かう人は視野が狭くなり、

おちおち木の上など見上げようとはしません。

また、心に余裕がないと気づくことはできません。

 

このように幸運に気づくことができる人はたったの6%といわれています。

 

 これ以降、6%に入るためには何をすればいいのか紹介していきます。

 呼吸と瞑想

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気づく人間になるにはリラックスすることが必要です。

リラックスしていれば自然と視野が広くなります。

 

リラックスするためには、誰もが知っている

深呼吸を行うことが効果的です。

 

深呼吸を行うことで肩の力が抜け、緊張状態から抜け出すことができます。

緊張状態だと、呼吸が浅く、新鮮な酸素を取り込めず、脳の働きに影響が出ます。

注意力、判断力、思考力、観察力が落ち、結果として緊張状態ではミスが増え、

そのミスによってますます緊張状態が増すという悪循環に陥ります。

 

この悪循環に陥らないためにも、深呼吸をすることが必要です。

 

瞑想もリラックスのはおすすめです。

瞑想と聞くと修行僧が行うものという印象が強く、すこし宗教染みて疑わしいですが、

脳科学の分野でしっかりと認められています。

瞑想に脳が慣れてくると注意力や観察力が高まります。

 

瞑想のやり方

朝や夜に5分で程度行うことがいいとされています。

①背筋を伸ばして、胡坐で座る

②1,5メートル先を半目で見つめる(目は完全に閉じない)

③1から100をゆっくりと数えることに集中する

④1から100数えている間に違うことに意識が言っていしまったら、

 また1からやり直し。

 

これを繰り返すことで、集中力や観察力が上がってきます。

違うことに意識がいってしまっても1から数え直すことで、

筋トレで負荷をかけるのと同じように脳が鍛えられます。

 

人脈づくり

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人脈を広げることによって様々な運が舞い込んでくる可能性が高まります。

例えば、自分が駆け出しのカメラマンだったとします。

自然と撮影の仕事は舞い込んでこない状況です。

この時に、人脈が広い人はその人脈から

「そういえばカメラマンだったよね?今度の会社の運動会の写真撮ってほしい」

「子供の七五三の撮影してほしい」

などの仕事が舞い込んでくる可能性が、人脈の少ない人に比べて多くなります。

 

人脈の広げ方

コミュニケーション能力が高い人はこんな記事見なくても人脈があるはずなので

あまり、コミュニケーション力に自信がない人のために向けて説明します。

 

コミュニケーション力に自信がない人は、まず人に声をかけることが最初の壁です。

何か自分を後押ししてくれるものがないと、積極的になれないと思います。

その時におすすめな方法は、ゲーム化です。

 

例えばパーティー会場で「赤いものを身に着けている人がいたら必ず話しかけよう」

このように自分自身でルールを作り、自分を動かさざるを得ない状況を作る。

 

ルールというより、罰ゲームに近い感覚です。~しなければならない状況を作る。

 

結婚式や飲み会、パーティーでゲーム化を行い、人脈を作っていくことが運良くなるためにつながります。

ワーキングメモリの開放

 

ワーキングメモリとは情報を一時的に保つ記憶のことです。

相手に質問されたときに、その質問に答えられるのは、

相手の質問をワーキングメモリに保存しているからなのです。

 

このワーキングメモリには限界数があります。

同時にいろいろなことの判断や選択をしているうちに覚えれないものが出てきます。

ど忘れや判断ミスすることはワーキングメモリが、いっぱいになった時に

起こります。

そのため、ワーキングメモリに余裕を持たせることが運がよくなることにつながります。

どうすれば、ワーキングメモリに余裕ができるのか?

それは一つ一つやるべきことを素早く行うことです。

 

できる社長はLINEの返信が早いといわれています。

これはLINEを返信することのよって、それまで埋まっていたLINEを返信するという

ワーキングメモリの枠を空けているのです。

素早く空けることのよって、自分に余裕を持たせ、判断を正確にできる。

さらに、ほかの仕事を空いたメモリ枠に当てはめることができるため、

素早く仕事ができるのです。

 

仕事ができる人間はやれる仕事を素早くこなし、後回しにしない

 

 

 

終わりに

今日のまとめ

①日ごろから深呼吸を心がける。できたら瞑想すればなお良し。

②人脈ひろげるために、自分に罰ゲームを課そう。

③簡単な仕事ほど素早く終わらせよう。(LINEの返信は早めに)

 

 

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